児童養護施設

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乳児を除く18歳未満の子どもを対象とした“児童養護施設”は、両親が何らかの理由で、養育できなくなってしまった場合に両親に代わって養護を行う施設なのです。

保育士が主にかかわるのは、未就学児ですが、対象年齢も幅広いので、年齢に応じた豊富な知識が必要となります。


子ども達は、児童養護施設から学校や幼稚園などに通い、また児童養護施設に帰ってきます。
子ども達にとって児童養護施設は自宅で、そこに暮らす子どもたちは兄弟、職員は親になります。児童養護施設は、子ども達の“家”として存在しているのです。


そんな児童養護施設への入所の理由は様々ですが、最近多くなっている理由の一つが児童虐待なのです。


両親による虐待…。


どんなに心が傷ついてしまうのか、想像できません。


もちろん、児童養護施設には心理カウンセラーなどの専門職の人がいて、子ども達の心のケアをおこないます。


しかし、子ども達の一番近くにいる存在なのが、保育士です。ボロボロになった心は、些細な言葉や行動でも傷ついてしまいます。


児童養護施設で生活する日々の中で、保育士がどのように関わり、どのように接していけば良いのかを常に考え、心の傷をケアの力になれるように日々努力していかなければなりませんね。

2009年07月24日 22:17