保育士は国家資格

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平成15年11月から保育士の資格は、国家資格になりました。 なぜ保育士の資格が国家資格になったのでしょうか?保育士の資格を持っていない人が、保育士を名乗って無認可保育所を経営するなど、悪質な事件などが相次ました。

それ以外にも、保育士を名乗った様々な事件が発生したため、保育士を国家資格にし、保育士の資格を持っていない人が勝手に保育士という名前を使用してはいけない事にしたのです。


それ以外にも、子育て支援をさらに充実させるための取り組みとしても保育士の資格を国家資格にする必要性があったのです。


国家資格になったことにより保育士の業務は、「児童を保育する業務」から「児童の保護者指導を行う業務」までと幅が広がり、保育士は子どもを保育するだけでなく、
保護者の支援や保育指導、さらには地域との連携と幅広く対応できる力が必要とされるようになりました。

今まで守秘義務や信用失墜行為の禁止は公務員としての保育士の場合のみに課せられたものでしたが、国家資格となり保育士の業務内容が増えたこともあり、民間の保育士でもその義務を守らなければなるなど、国家資格になったことで、保育士の業務も責任も大変大きなものになりました。


もし、守秘義務や信用失墜行為を行った場合、保育士登録の取り消しや保育士の名称を制限が行われてしまいます。軽い気持ちで、子どもの事をしゃべっただけでも、大きな問題になりかねませんので、保育の専門家である保育士という意識をしっかりと持って仕事をおこなうようにしましょうね。

2009年07月20日 01:01